とある会社の人 のブログ

生活の事だったり、ITの事だったり、書きたいときに書きます

子育て開始してからのあれこれ せめて家事を出来る範囲で…!

2週間前に嫁が病院から退院し、
義母が手伝いに来て、
俺の精神ポイントがゴリゴリ削られることが起き、今に至る。
(ゴリゴリ削られた後遺症は嫁も俺も治ってない、もう元には戻らないかもしれない)

 

そんなことはおいといて

 

昨今、旦那は家事、育児をしないと言われて久しいです。

とある産院のYoutubeチャンネルでは目の敵のように旦那がたたかれています。

 

確かに、妻に寄り添ってない人、多いと思うし、最初寄り添おうと思って努力したけど
心ない言葉や態度(奥さんは無意識かもしれませんが)を取られ、
それが出来なくなってしまった人居ると思います。
(ホルモンバランスの乱れだししょうがないという意見もわかる。だけど張り裂けそうな言葉や、取り付く島もない状態が続いたり、蔑ろな扱いを受けたら、頭でわかっていても納得できない事もあるんです。)

 

もし、自分の心も疲弊して、だけどそれを伝えると自分ばっかり!と言われてしまう旦那さん。奥さんに優しく出来なさそうなら、出来る範囲でそれなりの関わり方をしませんか、という記事。
やらない、出来ないって言われっぱなしは悔しいし。
自分も結婚して、子どもを育てていく責任もある。一生懸命命をかけて産んでくれた嫁さんへの恩もあるしね。

 

とりあえずこれ以上書くとまた愚痴みたいなのが出てしまうし、
それはどの家庭でもあるし、本筋では無いと思うので早速本題に。

 

この記事は、私がやってることを書いていって、せめてこれくらいはやりませんか?
という提案内容になります。(これをやってさらにと言われたら、どうやって効率よく消化するのか教えてほしい)

 

 起床(朝6時位)

 ・自分のお着替え
 ・子ども(新生児)の服、タオルなどを洗濯機にかける
 ・リビングの窓を全開にし、空気の入れ換え
 ・昨日の洗濯物が乾いているかチェックし、乾いていればたたむ
 ・リビング、キッチンを掃除機(ハンディクリーナーで埃取りつつ)
 ・カーペット、その他諸々の布製品を外に持って行きバサバサ(埃対策)
 ・大体このタイミングで子どもの洗濯が終わるので取り出して
  大人の洗濯物を洗濯機にかける
 ・子どもの洗濯物を干す
 ・リビング掃除機完了
 ・トイレ、脱衣所、その他諸々の部屋を掃除機
 ・ゴミの日であれば、家中のゴミを集め、ゴミ出し
 ・出勤時間が近くなるので自分のご飯を食べる
 ・このタイミングで大体大人の物も洗濯が終わるので干す
 ・出勤(この時点で8時半〜9時くらい)

 ・昼帰宅(在宅なので昼間休憩とタイミングが合えば子どものおむつ替え)
 ・嫁と交互にご飯を食べる

 ・帰宅
 ・買い物の用事が有ればこの辺で外出
 ・子どもを沐浴
 ・子どもに服を着せる際におむつが間に合わず、
  タオルや服にうんち漏らされていたらそれを洗う(手洗い)
 ・ご飯食べる(嫁と交互に)
 ・子どもに話しかけながら抱っこタイム(嫁がくつろぐ、風呂入る等する)
 ・寝る(22時〜24時位)


喧嘩したりすると掃除しなかったりとか洗濯しなかったりとか(時間の関係で)
ありますが、だいたいこれを続けています。

嫁はというと、日中は私の手の届かなかったものの洗濯(お布団シーツとか)をやってくれたり、お昼ご飯、夜ご飯を作ってくれたりします。(最近はお風呂掃除もやってくれる)
一番は気が抜けない子どものお世話とか相手
(鼻詰まってつらそうにしてたりとか、ゲップが下手ですぐ吐くので窒息しないように注意しなくてはならず目が離せない)
をしてくれています。

ミスると消えてしまいそうな灯火を必死に守るのは相当なプレッシャーだと思います。
おむつ替えもおしっこかけられて服濡らしたりとか、うんちまみれになるとか結構あるけど、心折れずに(本人は当たり前だって言うけれどすごいことだと思う)相当な回数やってくれてます。(私はホントにタイミングが合えばやる程度)

夜中も母乳あげたり、ミルクあげたりして、頑張ってくれています。
これだけやってても多分嫁の方に負担が寄っている気がします。

ただ、時間がないので私が出来る事は限られます…(お金も稼がないといけないし)

何が言いたいかというと、やってみると

 

めっちゃしんどい

そりゃそうだ、自分の時間もないし、終始忙しい。眠いし。
奥さんには気を遣うし。最初の頃は仕事にめっちゃ支障出てた。
頭回らなくてミスしてたし。

でもね、これを子育てしながらの嫁に任せるって、ホントに鬼だから。発狂するから。

是非やってみてほしい。全部とは言わない、少しだけでもやってみてください。

何でこんな手抜きのご飯なの?とかそんな文句絶対出ないから。

いかに自分が子どもで恥ずかしい言動しているかわかるから。

 

少しでもそういう人を減らして、目の敵にされる回数を減らしましょう。

 

パパ一年生ですが、頑張ります。